悩める処女に伝えたい、「with」で放った辛酸なめ子の実用的なアドバイス!

処女=ひさしぶり、という新解釈

まだまだ続く結婚特集は、結婚どころか恋もままならない読者に向けた「恋のコンプレックスどう向き合えばいいの?」に突入。恋のトラウマに悩む読者に、辛酸なめ子さんをはじめ、3人の識者がアドバイス。そしてやっぱりこの手の回答は、なめ子さんのアドバイスが輝いています。

□初めて彼に浮気されて以来、男性を束縛してしまう自分に嫌悪する人に「ロシア人の友達がいるのですが、彼の妻はハッキングしてまで彼の動向をチェックしてましたよ(略)どうせなら、プロ並みにチェックしては?」

□ひどいフラれ方をして自分に自信が持てないという人に「ハワイにネガティブな記憶をリセットする方法がいくつか言い伝えられていて(略)ポジティブな言葉を唱え続ける、というものがあります。試しにやってみてください」

 とワールドワイドなアドバイスを贈っていらっしゃいます。なめ子さんが外国人の方と積極的にお話される姿もなかなか浮かばないですが、きっと友人がいらっしゃるのでしょう。さらに秀逸なのは、28歳の処女に対する御言葉。

「方法は2つあって、一つは童貞と付き合うこと。(略)もう一つは処女がOKか確認すること。もし処女NGという男だったら、わざわざ告げなければいいだけの話。女はマグロでも何とも思わないし。もしくは"久しぶりなんだよね"と言っておけばまず大丈夫ですから」

 全国の処女に贈りたい、実用的なアドバイス。素晴らしいです。処女の多くは、「私処女です」と申告しなければいけないと思っているのかもしれないですが、そんな決まりはありません。クールな女気取りで、処女膜を捨てられる人が増えることを願っています。

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