結婚相談所で結婚した仲人が贈る婚活必勝方法
地方で婚活するアラフォーぶー
地方で、高学歴で(国立大学卒)39歳の終わりまじか、私へメールをくれました。
40歳を目前にして結婚を焦っていました。人生全部に焦っていたと言っても過言ではないでしょう。
もう10年間もある国家試験を受け続けていたからです。結婚もできず、試験も受からずで、39歳になってしまい、こうなったら婚活が先だ!と思っていました。
しかし、ぶーは、結婚相談所で最も厳しいとされている女性でした。高学歴、地方、39歳・・・・。
でも、ぶーは、「どうしても結婚したい」と、精力的にネットお見合いに挑みました。そこで、かなり可愛く写っている写真を載せて、結構の数から申し込みが来たようです。
その写真を私にも送ってくれたのですが、絵文字てんこ盛りのぶーのメールからは想像できないほど、大人っぽい顔でした。39歳には見えない若々しい顔でした。
ぶーは、ネットお見合いでOKをくれた男性の中から2人と会いました。
1人は、熱く夢を語る男性で、最初からぶーにほれ込み、結婚まっしぐら。「結婚したら・・・」が、口癖のように出てきて、ぶーとしては、切るには勿体ない、でも、うっとおしい感じだったそうです。それに、どこか根暗だったそうです。
そして、もう1人が、運命の相手、ストイックなAさんでした。
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