婚活に失敗する女性 3つの特徴

婚活のポイントは「友達同士でやらない」

20代後半を過ぎると、今まで独身だった学生時代の友人や職場の同僚など、自分の周りの人がバタバタと立て続けに結婚する時期があるものです。その時になって、そろそろ私も…となっても、相手がいない状況では何をしていいのかわかりません。  また、今まで婚活らしい婚活をしてこなかった人が、いきなりパーティーに行ったり、結婚相談所に登録しても、うまくいかないことも多いはずです。  『幸せな結婚をするために大切なこと』(PHP研究所/刊)の著者、香川浩樹さんは、業界トップクラスの成婚率を誇る結婚相談所「ヴィーノ」を経営する婚活界のカリスマ。  本書には、何百組もの夫婦を成立させてきた香川さんならではの婚活テクニックが取り上げられています。  今回はその中から、失敗する婚活の特徴を紹介します。 婚活を始めたばかりの頃は、婚活パーティに一人で行くのに抵抗があり、友だちと一緒に行きたいという人も多いかと思われますが、香川さんいわく、様々な理由から、これはあまりいいことではないそう。  常に相手の状況を気にしながら婚活をすることになりますし、もし友達がうまく行った時に不要な焦りに駆られるかもしれません。一緒に行った婚活パーティで好みの異性が重なることだって可能性がないわけではありません。  また、こんな危険性もあります。  パーティ会場に気になる男性がいて、友達に「あの人、どうかな?」と相談したとします。そこで「えー、イマイチじゃない?」などと言われたらどうでしょうか。もう、その彼に対してアクションを起こしにくくなってしまい、せっかくの出会いに前向きになれなくなってしまうかもしれません。  不安でも、婚活は一人でするのがベター。  もし、相談したいことがあったり、アドバイスがほしいなら、友達よりも母親の方が適任だと香川さんはいいます。 ・・・続きを読む(http://www.sinkan.jp/)

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